令和5年5月8日から新型コロナ感染症は感染症法上5類に移行分類されます。ただし当院内における感染対策は引き続き継続します。
なお当院では感染対策を下記のように行っています。
①定期的な換気 定期的に受付から医院裏側ドアまでを開放して換気を心がけています。可能な限りの窓や扉も開放します。また待合室の天井高が6.5メートル以上あるので密空間になりにくくなっています。院内CO2濃度も測定しています。
②消毒液の設置 玄関等各所に消毒液を設置して受診された方が自由に使用できるようになっています。
③院内の消毒 診察室・待合室の椅子、荷物置き場など定期的にアルコール消毒しています。
④発熱が続く、咽頭痛や咳がひどいなどの症状の患者さんに対しては別室で対応することがあります。その際は感染予防のため防護態勢を整え、部屋のドアと外部とを開放して対応しています。
⑤感染予防として処置をするユニットにはHEPAフィルターを取り付けてあります。
⑥靴を脱いで頂き院内専用のスリッパに履き替えてもらいます。外部からのウイルス侵入対策になるとも言われています。
⑦受付には飛沫防止のためのアクリル板を設置しています。
⑧業務用扇風機2台と天井ファンを使用し、よどみの少ない空間づくりを心がけています。
また空気清浄機5台、加湿器4台を使用しています。
これからも感染予防を第一に考えて対策を継続していきますのでご理解の程よろしくお願いいたします。
