同体温計は医療業務用です。国の認定となる厚生労働省の薬事承認を受けたものとしては、国内初の非接触式のものです。最近テレビでも最新医療機器として紹介されていました。接触しないため清潔で、医院での患者さんに対する検温作業を効率化できます。また、衣服を脱いだりする必要もなく、小さいお子様が泣いていたり動いていても測りやすいなど医療機関と患者さんの双方にメリットがあります。 特にこの時期のインフルエンザやカゼ等に対して非常にありがたいものです。
詳細は下記にて。
人体から発熱によって発生する赤外線を検出し、それを体温（舌下）に換算して割り出す赤外線検出方式を採用。測定部位は額で、約3センチ離し、約3秒焦点を合わせれば測定が可能。測定誤差は0.2度以内。体温に自動換算するモードに加え、実温度を表示するモードも搭載。病院内での、点滴や乳児用ミルクの温度管理にも利用できる。